2015年12月30日水曜日
2015年12月23日水曜日
JIN&JINDOトレーナー同好会合同勉強会
12月19日(土)
JIN&JINDOトレーナー同好会合同勉強会
JIN&JINDOトレーナー同好会合同勉強会
「グロインペインの最新の知見と実技の実際」
場所 JIN整形外科スポーツクリニック
に参加してきました。
第1部 講演 「グロインペインの最新の知見」
仁賀定雄(JIN整形外科スポーツクリニック)
第2部 研究発表①「スポーツ選手における腸腰筋損傷75例の発生原因の検討」
今村省一郎(JIN整形外科スポーツクリニック)
研究発表②「腸腰筋損傷後スポーツ復帰に要する期間とアスレティックリハビリテーションの検討」二瓶伊浩(JIN整形外科スポーツクリニック)
第3部 実技 「グロインペインのタイプ別のリハビリの実際」
畑中仁堂先生(じんどう整骨院アスリート)
鈴木賢一先生(足からの働き研究所)
今回も盛り沢山。
しっかり消化して活かしたいと思います。
2015年12月20日日曜日
呉竹医療専門学校就職説明会
2015年12月16日水曜日
さいたま柔整就職説明会
2015年12月5日土曜日
小学生のひじには細心の注意を
●小学生のひじは大人と根本的に違う!
ひじのじん帯損傷によって手術が必要になるケースは、ほぼ100% ジュニア期(小学生~14歳くらい)にひじ痛歴があるとのことです。14歳くらいまではひじの骨が完全に成長しているわけではなく、成長軟骨が存在し、成長の途中で成人よりも複雑な構造をしているため、非常にもろいそうです。
●ジュニア期に痛めたひじをそのままにすると、ずれたまま成長してしまう!
痛みはなくなったとしても、完全に元に戻っているわけではなく、ずれたまま成長するため、高い確率でひじ痛を再発するそうです。この、ずれたまま成長してしまうことによって、将来取り返しのつかないことになってしまう危険性があるのです。筑波大学野球部のチームドクターもされている馬見塚先生によると、入学前にひじ痛を経験した選手は、経験していない選手の30倍の確率でひじ痛を発症するそうです。
●ジュニア期に痛めたひじをそのままにすると、ずれたまま成長してしまう!
小学生のひじには細心の注意を
どうしても投げなければいけないという状況もあると思いますが、
成長期、特に小学校〜中学2年くらいであまり無理をすると、
そこでスポーツキャリアの最高点を迎えてしまう事も多くあります。
くれぐれも慎重に判断して頂きたいと思っています。
どうしても投げなければいけないという状況もあると思いますが、
成長期、特に小学校〜中学2年くらいであまり無理をすると、
そこでスポーツキャリアの最高点を迎えてしまう事も多くあります。
くれぐれも慎重に判断して頂きたいと思っています。
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