高橋です。
3月27日(月)
埼玉県体育協会スポーツ科学委員会トレーナー委員会
トレーナー研修会に参加してきました。
今回はリオパラリンピック柔道チームでの活動について、貴重なお話を伺いました。
「障害者のサポートをする上で大切なのは、障害の事をよく理解する事である。」
言われれば当然の事なのですが、なかなか難しい面もあるようです。
様々な競技者に必要なサポートが行き渡るように、個々のスキルを磨くと共に、業界全体で取り組んでいかなければいけません。
また最近は、競技トレーニングやアスレチックリハビリテーションの中でコンピュータ、スマートフォン、ipadなどの電子機器を使用する事が増えました。
オリンピック、ワールドカップなどのメジャーなスポーツでは特にその傾向が強く、練習にGPSやドローンを使用する事もあるようです。
拮抗している試合では僅かな差が勝負を分けます。
情報戦もますます激しくなりそうですね。
日本パラリンピック委員会
http://www.jsad.or.jp/paralympic/
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